産休に入るまで必死に仕事をしてきた毎日…産休に入ってすぐに里帰りの準備。旦那さんと涙、涙のお別れをしていざ里帰り先の実家に到着。はじめは家族との久しぶりの団らんを満喫するのですが、だんだんと旦那さんに会いたい気持ちが高まったり、コロナの影響でむやみに外出することもできず「何をしたらいいんだろう」と無気力に…何もせずに１日が終わってしまうことが悲しくなり、すべてがマイナス思考に。。。「妊婦 産休 ひま」と何度か検索したことも…
そこで今回は、里帰り中にやってみてよかったことをまとめました!
散歩・運動する
気分転換も含め、お散歩がおすすめです（特に朝が気持ちがいいです!）自分が通っていた幼稚園や小中学校に行ってみたり、通学路を歩いてみたり…ポイントはできるだけいろいろな道を通ること!以前は田んぼだった場所にマンションが建っていたり、おしゃれなカフェができていたり…おもしろい発見ができますよ!また歩数計のアプリを使うことで、1日にどれくらい歩いたか明確になり、モチベーションにもつながります!
また私は産休に入り運動量が減ったからか、寝つきが悪くなりました。そのため寝る前に軽く運動をすると眠れるようになりました!YouTubeで「妊婦 運動」「妊婦 ストレッチ」などと検索すると関連動画がでてきます。自分がしてみたい運動を、無理のないようにするのがポイントです★
エコー写真をまとめる
仕事をしながらではなかなか整理することができていなかったエコー写真。数年すると徐々に色あせていくため、時間に余裕のある里帰り期間中にまとめましょう!わたしは原本をアルバムにはさみましたが、エコー写真は熱に弱く、消えてしまうこともあるため、写真をデータとして残しておくとより安心です。母子手帳ケースの中でぐちゃぐちゃになっている今、整理しましょう!
出産後に提出するものの記入
出産後にまっ先に役所や会社に提出するべきことは
①出生届
②健康保険証
③児童手当
④乳幼児医療費助成 です。
※出産状態や仕事関係、自治体によっても書類や提出方法が異なるため、お住いの自治体のHPや役所に問い合わせてみてください
あらかじめ記入できるところを事前に記入したり、わからないことを自治体に電話で確認することをおすすめします!コロナの影響により、母親学級や妊婦さん同士で集まる機会がなく、不安なことも多かったため、書類関係だけでなく様々なことも電話で相談しました。体調がよく、気持ちにも時間がある時にぜひ記入しましょう!また旦那さんに提出してもらう書類もあるため、事前に夫婦で確認しておきましょう!
内祝いリストのおおまかな作成
内祝いは赤ちゃんの生後1ヶ月頃に贈るのが一般的とされていて、遅れる場合も生後２ヶ月ごろには贈った方がいいようです!意外と急がないといけないですよね。
内祝い準備の流れは
①贈り主の情報整理（親戚や職場の住所を確認しておきましょう!）
②内祝いの下調べ・カタログの請求（いただいたお祝いの半分～3分の1が一般的です）
③内祝いの商品確定・注文（出産後3～4週ごろ）
※お仕事をされている方で、職場の方に贈られる場合は産休前に住所の確認をするのがスムーズです。…わたしは何も考えておらず産休中にLINEで住所を教えていただきました（汗）
出産準備(入院バック・陣痛バック)・出産後の生活環境のイメトレ
病院によって準備物や出産までの流れが異なるので、病院で確認してから準備を始めると2度手間なく、スムーズだと思います!またYouTubeや雑誌、本などで出産準備について詳しく書かれていますが、わたし自身情報が多すぎて何を信じたらよいのかわからなくなってしまったので(笑)病院の助産師さんに聞くのが1番いいと思います(^^)
ただ出産や出産後の生活のイメトレを事前にしておくことは大切です!イメトレしておくことで、事前に助産師さんに聞けますしね！出産準備や出産のイメトレをしたいけど、ごろごろしたい時などはぜひYouTubeの動画を参考にしてみてください♪
新しいことにチャレンジする
里帰りをして環境ががらっと変わった今、新しいことにチャレンジするチャンスです★わたしは里帰りを機にずっとやってみたかったブログを始めました。他にも朝ウォーキングやストレッチをしたり、To Doリストを作って頭の中を整理するようになりました。新しいことを始めると気分も変わり、気持ちが前向きになりました。他にも資格を取る、新しいジャンルの料理に挑戦するなどもよく聞きますが、ずっと観たかった映画やドラマを観る、片付けをするなど身近なことでもいいと思います。「新しいこと」と思うと大それたことをしないといけないように思いますが、わたしもAmazonPrimeでドラマや映画を観て有意義な時間を過ごしました!
「ずっとしたかったこと」「やってみたいこと」って何かな、と自分と向き合い、リストに挙げてみると頭がスッキリしますよ!
最後に…
コロナ禍の中、本来なら友達と会ってランチに行ったり、近場へお出かけに行ったりなど、思い描いていたマタニティライフと違う毎日をお過ごしだと思います。
そんなさまざまな思いを持ちながらの里帰り出産。両親や経産婦さんは「今しかゆっくりできないよ」「一人の時間をしっかり楽しんで」などと言ってくれますが、「ゆっくりするのは飽きた」という気持ちになりました。もちろん、身体とお腹の中の赤ちゃんのことを第一に考え、体調を整えることが大切です。ですが普段できないようなことや、やりたいことをして、いきいきと過ごすことが自分にとってよい里帰りの過ごし方だと思いました。
やりたいことのリストを挙げてみると意外とするべきことがあり、逆に頭がいっぱいになりましたが(笑)やるべきことが明確になると次の日の目標ができ、行動にうつすことができました!「夜更かしせずに明日は早起きしよう」と気持ちも明るくなりましたよ♪
その日の体調と相談しながら、まずは自分のやりたいこと・やるべきことをリストにしてみてください★きっと明日からの生活が変わると思います(*^-^*)
前向きな気持ちで、赤ちゃんと一緒に過ごせる残りのマタニティライフを楽しみましょう(^^)♪
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